ATOKの季節がやって参りました

ATOKの最新バージョン,ATOK17の発売日が迫って参りました.今バージョンの特徴は,

連想変換
伝えたい言葉がなかなか見つからない時、「連想変換」の真価が発揮されます。言葉から連想される変換候補が多数表示されるので、あなたが探す最適な言葉がきっと見つかります。
校正機能パワーアップ
誤りのない日本語をサポートする校正支援機能をさらにパワーアップ。ビジネス文書などのあらたまった文書にふさわしくない「くだけた表現」も新たにチェックします。訂正候補確定の操作性も向上し、ますます安心・快適に文章作成ができます。
変換精度アップ
ATOK17は、変換エンジンをすみずみまで改良。さらに細やかな処理を行うことで、“体感できる変換精度”がアップ。まさに「手になじむATOK」を実感していただけます。「家庭」や「過程」など、どちらも使用頻度の高い同音異義語を、ATOKの学習結果に左右されることなく適切に変換し分けます。

たとえば,「うつくしい」という入力から,「可憐」「愛しい」「可愛い」などの候補を出す,連想変換というのがなかなか良さそうな感じです.MS-IMEに比べればATOK16でも変換精度はよいですが,さらに向上するとなると文章入力の負担がもっと軽減さるでしょう.
しかーし,そんなのはどうでもいい.前バージョンのATOK16ではハロープロジェクトの対応状況をまとめて一覧にしましたが,ATOK17ではどこまで対応しているのか.興味があるのはここです.全く登録されていなかったメロン記念日,新しくできた様々なユニット,ハロプロキッズ….いったいどこまで登録されているんでしょうか.
今日,電子辞書付きのATOK17バージョンアップ版を注文したので届き次第,対応表を作っていきたいと思います.おたのしみに.